1/144 F-14 (3) 機体塗装

出品予定:12月末

今週もF-14の製作記となります。さすがに144はサイズが小さいが故に製作スピードが落ちませんね、サクサク進んじゃいます(^^)

まずは今週の目次から、
◆機体修正
◆下地塗装
◆機体塗装
◆デカール貼り
となります。

◆機体修正 (気になる点を一気に)
先週までに大まかな機体製作は終えているのですが、細かく見ていくと色々と気になる点が残っています。まずはこれらを修正していきましょう。

まず一つめは、主脚格納庫から胴体に続く空洞部分ですね。小さいキットだから、この程度は。。。と思うところですが、せっかく塗装やディテールのスケール感を合わせて、更に情報量を上げていった先の完成品状態で、この空洞部がチラリと見えちゃったりでもしたら、もうガッカリですよね(^^;

(↓) 後で後悔しないよう、こちらはポリパテでガッツリ埋めていきます。

(↓) 続いて、スケール尺度での板厚が恐らく30cm厚もあろうかと思われる排気ノズルの板厚も薄く削っておきます。右側が修正後、どうでしょう10cm厚くらいにはなったでしょうか?

(↓) ちょっとスケベ心が出てきまして試しにLEDの点灯をしてみました。。。うん、悪くはないぞ(^^)。発光色は白色ですが、こちらは再現したアフターバーナーの排気炎に色を付けるので問題なしです。逆にここで着色しちゃうと光量が落ちるおそれもあるので、このままとしておきますね。

(↓) 次にパイロン部です。こちら良く見るとかなり前に出すぎていますねぇ。こんなにディテールに気を配っているキットなのに、なんでこうなっちゃうのかな? と思って裏面を見てみると、どうもパイロン取付穴の加工位置と穴部分の確保できる板厚が成立していなくて、前にズラしているようです。

このあたりに開発者さんの、大変さが垣間見れますね (^^) かく言う私は、後で瞬着で固定すれば良いとの考えて、正しい位置に差し込み穴を追加工してこちらにパイロンを取付るようにしておきます。

(↓) 右側がズラし後です。これで良さそうですね (^^)

(↓) あとは塗装剥がしで曇り切っていたキャノピーも、研ぎ出しておきますね。こちらは 800 → 1000 → 2000 → 6000 → 10000 → 研磨材 (中目) → 研磨材 (仕上げ目) の順番に磨き上げていきます。

ふぅ~。。。疲れました (^^;

(↓) 結果は良好!! うん、なかなかの透明度が得られましたよ (^^)

◆下地塗装
それでは下地塗装に入っていきます。

胴体の材質はレジン製なので、ここではプライマーサーフェイサー1000を用いて塗装を行っていきますね。こうやってサーフェーサーを吹いてみると、やはり修正の見落としがチョクチョクでてきますねぇ。囲み部の接合跡なども下地塗装後でないとなかなか判らないところです。

こちらは瞬着を用いて溝を埋めていきます。

(↓) ではでは、修正残りと全体フォルムの確認です。。。良いんじゃないですか? 主翼付根のいかり肩のラインも、まさしくF-14 そのものです。なかなか綺麗に出てて良い感じですヨ (^^)

◆機体塗装
いよいよ機体塗装ですね、いつも通りラッカー(黒) でマダラ塗装を行っていきます。今回の144の尺度感ならばもう少し細かい方が良いのですが、私の技術力のなさから、0.2mmノズルのエアブラシでも、このくらいの大きさになってしまいました。。。もう少し扱いを練習しないとダメですねぇ(^^;

それでは上塗りで機体色を塗装していきますね。選んだ塗装色はラッカー(グレーFS26440)です。この色は少し明るめなんですが、下地に黒マダラ塗装を行っているため、全体的に暗めに発色するであろうと想定して、この色にしています。

どうでしょう、良い感じにマダラ感が出てますねぇ。でもやっぱりもう少しマダラは細かいほうが。。。(しつこい!)

(↓) コックピット横の滑り止めも塗装しておきます。

それでは墨入れに入っていきますね。そもそもこのキット、スジ彫りが繊細で、かなり深く入ってます。なので、墨入れ色にあまり濃いめの色目を選んでしまうと、全体の印象が少しうるさくなってきてしまいます。

そもそも、実機においては近くに寄ってようやくパネルラインが見えるのに、30Mほど離れたところから実機を見た状態でパネルラインがくっきり見えては、おかしいですものね。

ということで、スケールの大きなキットではスジ彫りの色合いは黒一択なのですが、今回は少し薄めのダークグレーで墨入れしていきますね。

(↓) うん、まぁ。。。こんな感じかなぁ(^^; 少しまだ自然さがないかなぁ。筋の黒い線だけ、ポッと浮き出ている感じに見えますね。

こちらはウェザリングにてスジ色と平面の色合いのギャップを埋めていくことにします、あぁー早くウェザリングに入って、見た目の違和感を落ち着かせたい!!(笑)

(↓) うん、悪くないフォルムですよ (^^)
・インテークから排気ダクトに向かう下面の丸み
・双胴の間に突き出てるように見える機種部
・いかり型から両端に広がるように繋がる主翼部
どこを、どうとってもF-14じゃないですか! イイね!!

ただ。。。少し残念なところが。。。

(↓) 機種側面のスジ彫り溝が、かなり巾広で目立っちゃってるんですよ。ダークグレーでも濃いめに見えてしまいますねぇ(^^; 今から掘り直しは、もうできないので、少し墨入れ色を拭い取って印象を落とすしかないですね。ちょっと頑張ってみます(^^)

◆デカール貼り
それではデカール貼りに入っていきます。

(↓) キット付属のデカールはこんな感じです。既に一部切り離していますが、印象としては固めで、艶がありすぎる感じですねぇ。

それでは尾翼の機体マーク部から貼っていきましょう。。。やや硬めのデカールですねぇ。まるでセロテープを貼っている感じといえば伝わるでしょうか。マークソフターを使って軟化しようとするのですが、イマイチ軟化し馴染んでいる感じがしないですねぇ。

というのも、貼付面はつや消しのため少しザラザラしています。なので従来ならマークソフターを使うとデカール表面の塗装面の凹凸に習う状態となり、多少凹凸がデカール表面に見えるのですが、今回のデカールは何度軟化させても、テラテラ&バキバキの状態から変わっていきません (^^;

このままだと間違いなくシルバリングが発生してしまうので、一旦乾燥させてから再度、マークソフターでの軟化 → マークセッターでの定着を繰り返して行こうと思います。

(↓) 貼付面が曲面になっている部分は更に定着が上手くいかないです (涙) 。そもそも切り出しサイズが小さいため、デカールの剛性感が顕著に出てきますね。一旦定着しているように見えるデカールも時間が経つと、端がピンとめくれ上がる感じです。う〜ん、これは厳しいですねぇ (^^;

(↓) 何とか貼り終えましたが、あと何度か定着作業を繰り替えしたうえで、クリア塗装を行っていきますね。

ここで先を急ぐと、あとでやり直しが発生するので丁寧に進めていきたいところです。

おまけです。よく見るアングルで撮影してみました、墨入れ部分の仕上げが少し粗いところを修正してあげれば、いい具合になりそうですね(^^)

では今週の投稿は以上となります、それではまた。

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