1/72 サンダーバード S お手付き中
お詫び:1/48 隼の投稿を続けたいのですが、この週末も仕事となってしまいご紹介できるネタが作れませんでした。お手付き品にてお茶にごしとさせていただきます(涙)。
◆出品予定:未定
タカラトミーから発売されたキットです。この他にも2号(大型輸送機)+ 4号(大型輸送機に格納される潜水ポッド), ジェットモグラの3種類のキットがあります。詳細は↓のタカラトミーのページからどうぞ、
https://www.takaratomy.co.jp/products/thunderbirds/realkit/
キットは1/72サイズながらキットサイズは300mmほどあるため、実機のスケール感では21m程度です。F-15が19mなので結構大きな機体を想定してますね。
製作はほぼ素組付みで仕上げています。随所に見られる赤・シルバーのラインについては添付されているデカールを用いずに塗装仕上げとしています。残念ながらキット素組みでは情報量が足らず、どうしてもおもちゃ感が出てしまうのはやむを得ないところですね。当然ながらオリジナルデカールはコーションマークなどないため、試しにストックしている戦闘機デカール(黄ばみで使えないもの)や、ガンダムデカールを用いて全体の情報量を上げてみました。どうでしょう?
お手付きとしている理由ですが、↓の写真に写っている飾り台にあります。
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/B1BE3BDA-5620-4C77-AB1E-0E106A9D1102-1024x814.jpeg)
飾り台は良く見るとサンダーバードの基地(秘密の島)がモールドされていますね。この部分の色塗り・植林?と海面表現を与えることで、離陸後に機体が高度を上げた瞬間を表現できるのでは?と目論んでいます。
話はそれますが、ジオラマでイメージするのはディスプレイベースの枠内で空間を作り上げるのが普通に持たれているイメージなのですが、今回は、このベース(基地)×機体は空間を挟んで配置されています。異なるサイズ感の物体を空間を挟んでサイズ比較させつつも、かつ双方がリアルに作られる事で遠近感と実機感がだせるのか?が非常に楽しみです。隙間時間で作っていく予定ですので、どこかで投稿していきます。
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/DC5CEDAE-7918-47D3-95EE-8F11F56AB6BD-1024x753.jpeg)
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/6A881DC0-73A0-4810-A9AD-86A5437F3BF7-1024x745.jpeg)
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/A2148E94-6388-4021-90AD-897A0FA18088-1024x859.jpeg)
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/76E2C326-3E26-4C92-B37C-4A184DCB8D22-1024x770.jpeg)
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/34A097C2-EBA1-4F91-BDA1-7E729B7B4845-697x1024.jpeg)
キャノピー横の自動車ブランドマークはお遊びです。気になさらずに(笑)
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/456E1921-CB6E-4FB4-A2A8-AE5170BA4620-1024x716.jpeg)
![](https://mikotocraft.com/wp-content/uploads/2021/02/4D1E7445-1D06-45DE-9BB5-CE2771035CEE-1024x752.jpeg)
サンダーバードS お手付き品は以上です、それではまた。