エアブラシ用 コンプレッサー & 自作サブタンクの紹介

この投稿では、私が使っている塗装用のエアブラシシステムをご紹介しますね。
実は、私が現在使っているエアコンプレッサーは『かなり安価』なものなんですが、自作で改善を加えることで『塗布圧の脈動低減』や『機器の長寿命化』を図っております。

それではご紹介。。。
( ↓ )写真は、私の製作部屋の最奥に陣取っている塗装エリアになります。この写真でご覧いただいてもわかる通り塗装作業で使える作業スペースは、実はもの凄く狭いんです。 (^^;

ちなみに、この独房なみの作業部屋詳細をご覧になりたい方は、過去投稿『私の作業部屋』をご参照下さい。ホント狭いですから (笑)

写真内の、塗装作業台の足元にあるのがエアブラシシステムです。

作業台から抜き出すと ( ↓ ) こんな感じです。外箱はニトリで購入した『腰掛け兼収納BOX』を活用してます。たしか千数百円程度だったかなぁ?

このBOX内部に収納されているのは
・エアコンプレッサー (市販品)
・サブタンク (自作)
・レギュレータ (市販品)
の各ユニットです、それでは見ていきましょう。

( ↓ ) まず内部の状態です。左端に見えるのはエアーコンプレッサー。

メーカー:エアテックス
型式:APC-001R (2016年製)
定格圧力:0.35Mpa
価格:16,000円程度
正直に言うと、実は有名ブランドのものはお高くて手がだせませんでした。

でも、この機器はもうかれこれ6年ほど使っていますが特に不具合なく頑張って動いてくれています。故障しないのは、そもそも私の制作速度が極遅なので累積使用時間も少ないというもありますが。。。(^^;

レギュレータ設定圧 0.2Mpaも安定して出てますよ。。。

ただ、所詮機械部品なので、長年使用し続ければいつかは故障が訪れますよねぇ。

このエアーコンプレッサ−の弱点といえば、そう、これ ( ↓ ) プレッシャースイッチです。
動作条件はスイッチ側面に明示されてる通りで、正常動作なら。。。
40PSI (0.27Mpa)でON
60PSI (0.41Mpa)でOFF
するものとなっています。

普通ならばコンプレッサーとエアブラシは直結して使いますから、当然ながら、コンプレッサーのON/OFFはエアブラシのトリガーと連動して頻繁に繰り返される状態となるでしょう。

実はこれが、プレッシャースイッチの著しい消耗と短寿命化を招く原因となっているんですよ(^^;

で、この問題を解決する手段が、これからご紹介する『サブタンク』となっています。

では、(↓) スタイロフォームの蓋を取って行きましょう。。。
ぐゎぱぁぁ〜 ( おじおじさん風に言ってます (^^; )

はい、如何ですか?

『サブタンク』って偉そうに言っていますが、見た目は手作り感とチープ感が満載ですよね(笑)。でも、これはこれで十分働いてくれるんですよ。

材料は、ホームセンターで購入した『内径Φ100mm 水道用硬質ポリ塩化ビニル管 (通称VP管)』と『VUキャップ』となります。材料費 600円/1式くらいだったかと。

気になるタンク容量ですが、1個あたり1.9Lなので2式で合計3.8Lとなります。実際に、これだけのタンク容量があると何秒間 コンプレッサーの再起動なく塗布ができるかというと。

<条件>
エアブラシ:ノズル径0.3mmダブルアクション
塗布圧 : 0.2Mpa

<結果>連続塗布:80秒間

となりました。前述したようにポンプは0.27Mpaで再起動するため、再起動圧を下回る0.2Mpaで塗布している限りは『塗布圧の低下』や『塗布時の脈動』は、まずは起こりません。

これはイケますよ!

では、どんな配管構成になっているかというと。。。
ん~、これではわかりませんね (^^;

ちょっとラフ過ぎるかもしれませんが、接続図を記載しておきますね。

上の接続図には記載していませんが、サブタンク×レギュレータ間に ( ↓ )の排圧スイッチを繋げています。これがあれば作業終了後も、あっという間にエア抜きする事ができますもんね。最近はこの風量をエアダスターとしても使っています (^^)。

この貧乏システムがどこまでご参考になるかは怪しいところですが、安く安定した塗装システムをご要望されている方のご参考になれば幸いです。

では今週の投稿は以上です、それではまた。

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