1/48 一式戦闘機 隼 (0)

次回作の紹介です。

一式戦闘機 隼、ゼロ戦と同じく好きな機体です。軽量化し限界までやせ細りながらも闘争心を内面から滲みだしているさまは、まるでリングに立ち相手に挑もうとするボクサーのように思えます。また、『隼』のネーミングも秀悦で、鷹鷲ほど機体は大きくないし、鳶はちと違うし、カラスはまた違うイメージを持たれているし、やはり小さく、運動能力・戦闘力に富む『隼』が一番しっくりきますね。この機体に関わった当時の技術者に感服です。

今回は箱絵のような迷彩塗装に挑戦するつもりです。目標は、境界線がくっきりとし、なおかつ微細で密度感のある迷彩塗装を考えてます。

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