フィギュア塗装 開拓開始!
1/48 フィギュア塗装の出来に少し満足した結果、ほかに何か塗ってみたいなぁと思っていたところ、以前にリサイクル店で購入しそのままとなっていたミリタリーフィギュアがある事を思いだし、引っ張りだしてきました。
いつも思うのですが、箱絵の人物像って魅力的な表情でかかれていますねぇ。顔の各パーツのバランス感や質感、そして人間みあふれる表情。。。
「こんな感じに作れたら、どんなに素晴らしいかしら」とついつい思ってしまします。
で。。。裏側の作例を見ると。。。
これはこれで大変お上手なので、当時としては「素晴らしい!」といわれるレベルだったんですよね、たぶんですが。。。(^^;
ただ、造形技術・塗装技術の進歩により生み出された昨今の素晴らしい作例と比較すると、共感できないところが多々見えてしまいますねぇ(^^; 進歩って、残酷ですね(涙)
戦車兵6号を試しに塗ってみました。
(↓)全然ダメですねぇ。。。自分でダメ出すと
・異様にでかく単調な色の瞳
・全体に溶け込まず浮き出る白目
・極端に差がある陰影
・不自然な眉毛
・質感が伝わらない青髭
・病気を想像させる唇の色
などなど上げればキリがないですね(^^;
(↓)角度を変えてもダメさは変わらず。。。当然か(^^;
(↓)胴体に取り付けると少しさまになるかなと思いましたが、胴体というスケール感の比較対象を得て少し顔の密度感が出てきたような気がしますが、やはり頂けない状態は変わりませんねぇ。
(↓)うん、これは酷い!!
現実の尺度はこんな小さな世界なんですよ。遠目で見るとOKですが近づくと粗ばかりの典型ですね。上手く塗装されている皆さんてどれほどの筆先コントロール術を身に着けられているのでしょうか? ホント凄いです。
(↓)さて、箱絵と造形が異なり過ぎる女性クルー。。。ツッコミどころは多々ありますが、まぁ造形技術を磨くためのお題として受け入れます(^^;
(↓)うん、頑張ってみたもののこれが限界です。あとは塗装で頑張ってみますね。
キティホークの製作もしなければならないのですが、このままでは終われなくなってきましたので、今日一日塗装を詰めていきますね(^^)
顔のみ塗装してみました。
ん?このけばいおばちゃんは。。。誰?
はい、やり直し!IPA風呂にいってらっしゃい(笑)
今日はまだ時間はあるので、あと2体くらいは塗れちゃいそうです。さ、練習しよ。
。。。。
。。。。
あれから、かれこれ3体ほど練習したうえで本日はここまでが限界ですねぇ(^^; 出来はまだまだなんですが、少し感覚が掴めたかな?と思ってます。
今週の投稿は以上です、雑記のみになっちゃいましたね(^^; それではまた!