1/48 隼Ⅱ型 (1) レビュー

◆出品ターゲット:4月中旬 前回作品で納期の延期を何度も行っているので今回の作品で宣言すべきかを迷いましたが、一方で納期があることでモチベーションも維持できることから前回の制作期間を原単位にしてあえて宣言しました。

それでは、次の作品の製作に入ります。今回目指すのは取説の上側に掲載されている第54戦隊機です。ただ尾翼のあっぱれ扇子マークは好みではないのでこの部分は貼付けずに行く予定です。

◆今回の課題は ◇操縦席と計器盤の実機感の追及 ◇密度感がありながら退色劣化がみられる迷彩塗装 ◇機体金属面と迷彩塗装の統一感の表現 ◇外面パネルの凹凸の表現 ◇エンジン部分の各部品の質感と精密感の表現 ◇チャレンジ:脚部可動(無理かもしれませんが。。。)、 とし挑戦していきます。

さすが最近のキットはディテールが繊細ですね。無塗装でも見とれてしまいます(笑)各部品どんな機能を果たしているのかなと考えながらパーツを眺めるのが意外と好きなのですが、反面こうやって時間がどんどん消費されていきます。

こちらのパーツも、モールドが細かいですね、塗装で埋まっちゃわないか少し注意が必要です。

風防も良い感じです、ただ厚みがあると開状態を再現したときに風防が機体より浮き上がった状態に見えるかもしれないので、このあたりは仮付けし状態を確認していきます。あまりにも違和感あれば初のバキュームフォームに挑戦するかも(^^; 。 眺めれば眺めるほどやりたい事がむくむくを湧き上がってきますね。

コックピットは意外とあっさりしています。まずは実機の情報収集から。。。

レビューは以上です、それではまた。

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